= 当教室の特徴 =

音楽は、本当に心を豊かにしてくれるもの。
ピアノやヴァイオリン、リトミックを通して、
音楽の楽しさを伝えられたら・・・。
大人になっても、趣味として、特技として、
ずっと続けられるようなレッスンを心がけています。

♪ お指の形を初め、楽譜に書かれていることをよく読み取り、音楽的に曲を仕上げていきます。

♪ 当教室オリジナルのワークは、公文式のような形を取っています。
   繰り返し学ぶことによって、確実に、必要な知識を身につけます。

♪ テクニックのような単調なものは、ゲーム感覚で楽しく進めていきます。

♪ 正しい音感を育てるため、ちょっとしたソルフェージュも行っています。

   趣味として、楽しく弾きたい!
   特技となるように、しっかり学びたい!
  ピアノを習う目的は、人それぞれ。
当教室では、生徒さん一人一人に合わせたレッスンをしています。

ピアノと言う習い事は・・・

スイミングなどとは違い、自宅での練習が必要不可欠なものです。
しかし、ピアノを習っている子みんなが、毎日練習できるとは限りません。
週に2,3日の子もいれば、次のレッスンまでピアノの蓋さえ開けない子もいるでしょう。
でも、やはり毎日練習することが何より上達の近道!!
もちろん、レッスンに通うだけでも少しずつは上手になりますが、毎日練習している子との差は、誰が見ても歴然と違いがわかるでしょう。

毎日練習するには・・・

一概に『コレが良い!』とは言い切れませんが、毎日練習する子達に聞くと、『練習を始める時間が決まっている』という答えが多いです。
その答えには、私も同感です。
どんなにピアノが好きでも、『テレビが見たい。』『ゲームがしたい。』という誘惑にかられれば、ピアノの練習なんて後回しになってしまいます。
だからこそ、『練習を始める時間』というものを決めておく。
遊びから帰ってきて、“6時からがピアノの時間” そんな感じに決めておくと、練習するのが当たり前になるはずです。
練習することが生活の習慣のひとつになると、“練習するのが嫌!!”という気持ちも少なくなるのではないか...と思います。
もちろん、それを習慣にするには、とても大変なことだと思います。
だからこそ、習い始めた時から行うのが良いでしょうね。
どんな子でも小さいうちは、自ら練習するのは難しいと思います。
音符が読めない...、うまく弾けない...。
そんな時、お母様がそっと近くで聴いていてくださるだけで、励みになります。
そして、小学生になったら練習はお子さん自身に任せ、お母様は「ピアノの時間よ〜♪」と声かけしてあげてください。

大人の方へ・・・

最近は、ピアノを習われる大人の方が増えています。
子育てを終え一息ついたお母様方の趣味として...。
昔習っていた時は大嫌いだったけど、また始めてみたいと思われる方も多くいらっしゃいます。
また、何か新しい趣味を...と求めて始められる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

初めてピアノを弾く方は特に、“この歳からでも弾けるようになるんだろうか...。”という不安も大きいと思います。
もちろん、子供に比べると指の硬さ、手の硬さなどに戸惑うと思いますが、時間をかけ練習していくことで徐々に弾けるようになっていきます。
子供にしても、初めは何も弾けない状態です。
ですが、何年かかけて指を動かし、練習し、『エリーゼのために』などが弾けるようになります。
大切なのは、『途中で諦めないこと』だと私は思います。
やりたい!! そう思ったときが、ピアノを始める適齢期です。

ピアノという楽器を通して、新しい楽しみを味わって頂けたら私もとても嬉しいです♪